新たな力が覚醒!その名はマグニフィセント 推し回7 ウルトラマンジード 第12話
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ウルトラマンジード 第12話 「僕の名前」
ウルトラマンジードとは?
2017年に放送されていたウルトラシリーズです。
『クライシスインパクト』復活したウルトラマンベリアルが宇宙警備隊と戦争をおこし、超時空消滅爆弾を使い、地球どころか宇宙そのものを破壊しようとした。
宇宙警備隊の完全敗北…。しかしウルトラマンキングの宇宙は一命をとりとめた。
時は過ぎ、平和となった地球に主人公、朝倉リクはぺガッサ星人の子供、ぺガと住んでいた。しかし、突如二人の住む町に怪獣が出現。リク達を含め、町の人々は避難を余儀なくされる。
行く当てのなかったリク達は、かつて赤ん坊のリクが置き去りにされていた天文台を訪れ、野宿をすることに。
だがそこに謎の機械『レム』が出現。レムはなんと、リクが『ウルトラマンベリアルの息子である』という事実を突きつける。さらに町に再び怪獣が現れ暴れ始めた。レムはリクが本来の姿を取り戻せば怪獣と戦えると説明する。
ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!
12話のあらすじ
出生の真相を聞き、さらにケイがフュージョンライズしたペダニウムゼットンにも敗れ、自らの存在意義を見失ってしまうリク。そんなリクに、朝倉錘という人物から手紙が届く。リクは錘と会い、リクという名前を付けたのは自分だと聞かされる。そこに、おそるべきベリアル融合獣ペダニウムゼットンが出現! 錘の言葉によって見失いかけていたものを取り戻したリクは、ついに新たな力に覚醒する!!(公式サイトより)
今回の推しシーン
ずばりマグニフィセントの登場シーンですね!
あの後光がさすような登場からの神々しいBGM。一番お気に入りのフォームです!
あの堂々とした立ち姿とウルトラホーンでいかにも強いという感じが分かりやすいのもポイントです。
そして戦闘シーンがまたいいんですよこれが。
「僕には仲間がいる!帰る場所も!僕は僕の人生を生きている!誰にも価値がないなんて言わせない!」
このセリフもとてもかっこいいんです。ずっと「凄い」とか「かっこいい」としか言えないんですけど、本当に面白いんです。
この前の回の第11話で、自分のせいで怪獣が出てきてしまうのかと落ち込んでいたところで、錘さんに自分の名前の由来を聞き、ウルトラマンになれなくても錘さんを守りたいと必死になるリク。
生まれてきたことは間違っていなかったと分かり、みんなの想いが高まったところで覚醒するウルトラマン父のカプセルで、こちらのテンションも最高潮!
12話は本当におすすめの回です。11話と合わせてみるともっと楽しめます!
あと関係ないんですけど…
このゲームは鉄拳7でしょうか。
鉄拳は難しくて辞めたゲームなんですけど、観てるとやりたくなりますねw
余談でした。