仮面ライダーゲンムがマウンテンバイクで大活躍！ 推し回2 エグゼイド第4話 『オペレーションの名はDash！』
今回の推し回はこちら
仮面ライダーエグゼイド第4話『オペレーションの名はDash！』
です。
仮面ライダーエグゼイドとは？
エグゼイドは2016年に放送していた平成仮面ライダーシリーズ18作品目の作品です。
人類には未知のウイルス、『バグスターウイルス』が広まっている世界。そのウイルスは人々に感染し、感染者のストレスから活性化し、ウイルスから発生したゲームキャラクター（怪人）に体を乗っ取られてしまうという危険なコンピューターウイルスだった！
政府は極秘裏に電脳救命センター、通称CRを作り、対策を進めていた。
CRはあるゲーム会社と合同で変身ベルト『ゲーマドライバー』と『ガシャット』作成する。そのなかでベルトの適合者であるドクター達は仮面ライダーに変身し、バグスターと戦っていた。
そして、新たな適合者として表向きは若き研修医であり、裏では天才ゲーマーとして活躍していた主人公、宝生永夢が適合者となり、仮面ライダーとして戦うことになる。
果たして、永夢は一癖も二癖もある仮面ライダー達と共にバグスターウイルスの脅威に立ち向かうことができるのか！？そして明かされる永夢の秘密とはいったい！？
ノーコンティニューでクリアしてやるぜ！
4話のあらすじ
仮面ライダースナイプ、花家大我にガシャットを奪われてしまった永夢の前に監察医の九条貴利矢、仮面ライダーレーザーが同僚でありバグスターウイルスに感染している西脇嘉高を連れてやってきた。
話によると西脇の妹がバグスターに誘拐されてしまったという。バグスターは西脇が自分の妹を心配するストレスを糧にして活性化し、体を乗っ取るつもりなのだ！貴利矢は永夢の奪われたガシャットを取り返すことを条件に、協力を要請するが…。
永夢は無事にガシャットを取り返し、西脇と西脇の妹を救うことができるのか！？
今回紹介する第4話はこちらのDVDに収録されています。
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今回の推しシーン
ゲンムの大活躍！
エグゼイド初期のゲンムは変身者不明の謎のライダーとして登場します。今回紹介した4話でも謎の活躍をします。
ゲンムは変身者不明の初期。正体をばらし、ひたすらデータ採集をする中期。コンティニューしてギャグ度が増した後期に分けられると考えています。
自分は謎に満ちた初期と後半マッドサイエンティストになる中期のゲンムがとても好きで、4話はその中でも衝撃的だった話の一つです。衝撃だったシーンは後程紹介するとして、まずは最初の戦闘シーンを振り返りましょう。
まず、ｃｍが明けてスナイプとブレイブが戦闘をしているところに突然割り込んでくる形で登場します。
まずここで嬉しい部分が一つあります。「ライダーが乗り物に乗ってる！」
近年仮面ライダーはバイクどころか、乗り物に乗るライダーが減少傾向にあります。そしてエグゼイドのライダーは主人公すら専用のバイクを持っていないという状態でした。
その中で前作の仮面ライダーゴーストの終盤から、（マウンテン）バイクを乗りこなしてアクションしたときはとてもうれしさを感じました！
なのでゲンムが専用のBGMと共に（マウンテン）バイクを乗りこなして登場しするときは毎回テレビにｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!とかぶりついて観ていました！
そして何をしたかったのか、とりあえずシャカリキして戦闘に乱入し、何も言わずに帰っていく。そんなミステリアス（？）な部分にとても惹かれていました。
・・・ですが、4話目の終盤にさらに驚きの行動に出ます。
「（マウンテン）バイクを被った！？」
これは衝撃的でした。まさかマシンを被るとは…。想像もしていませんでした。
そしていつも通り帰る。
「こいつ何がしたかったんだろう…？」そんな部分もかっこいい！ゲンムの活躍が素晴らしい回でした。
でもこの話以降乗らなくなってしまうのですが。(◞‸◟)
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